受付 |
なお新来訪者の方は記入欄の下側に新来訪者用の記入欄がありますので、そちらへの記入をお願いします。 ・受付で聖書、賛美歌、交読文の貸し出しをしています。お手持ちのない方は申し出てください。 ・週報も受付に置いてあります。 週報に当日の礼拝プログラムが記載されていますので、必ずお取りください。 |
礼拝前 |
神の招きによってこの礼拝に集められていることに感謝し、礼拝に向かう祈りを献げる時です。 (礼拝15分前に礼拝奉仕者がオルガン前で祈っています。) |
前奏 |
神に招かれている自分を思い、神の御前に進み出る備えの時です。 ※可能な限り前奏の前には着席してください。 |
招きの言葉 |
これは、神が私たち一人一人をこの礼拝へと招いてくださっている招きの言葉です。 ※このとき礼拝堂に入られた方は、すぐに着席するのを控えて、後部に立って聞いていてください。 |
讃美 |
神の『招きの言葉』を聞いたものは、讃美によってこれに応えるのです。 讃美歌を歌われる際は、オルガンの速度に合わせて、全会衆と声を揃えるようにして下さい。 |
主の祈り |
(主の祈りは週報の裏面に印刷されています。) ※このとき礼拝堂に入られた方は、すぐに着席するのを控えて、後部に立って聞いていてください。 |
交読 |
読む際は、句読点や改行がある箇所では一拍置き、全員で声を揃えて下さい。 交読を読むということは、神の招きのうちにある私たちが神の御前で罪を告白・悔い改めをし、同時に感謝と喜びを献げる、ということです。 |
讃美 |
礼拝は神の招きであり、それに対する私たちの応答としての讃美です。 感謝をもって主を讃美しましょう。 |
聖書朗読 |
罪の告白、讃美に続いて神の御言葉が朗読されるのです。 これが礼拝の中心です。 |
補足 |
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祈祷 |
これは教会としての祈りであり、神によって集められたことを感謝し、私たちが神の命の御言葉を聞くものとされ、神の御心に沿うものとされるよう祈ります。 |
讃美 |
朗読された聖書の御言葉に指し示されながら、主なる神を讃美します。 |
説教 |
神が説教者を用いて、私たち一人一人に御言葉を下さる、ということを受けとめながら聴いてください。 |
祈祷 |
説教において語られた神の御言葉を信じて受けとめられ、神の御旨のままに我が身がもちいられますよう、神に祈ります。 |
信仰告白 |
声を揃えて告白しましょう。 (使徒信条は週報の裏面に印刷されています。) |
讃美 |
説教後の讃美は、十字架と復活の救いを与えられた感謝の讃美であり、その恵みを受けて新しい歩みへと送り出されていく喜びの讃美です。 |
補足 |
また、第1主日には、その月の祈りを牧師が献げます。 |
献金 |
当番の者が献金ボックスを持って集めますので、自分で決めておいた金額をあらかじめ用意しておいて、すぐに取り出せるようにしておいて下さい。 献金は自由意志によるもので、金額はいくらでも構いませんし、入れなくても結構です。 |
祈祷 |
この祈りは、私たちの神への献身を願う祈りです。 |
讃美 |
礼拝全体によって与えられた恵みを感謝し、父・子・聖霊なる神をたたえ、神の栄光をほめたたえます。 |
祝祷 |
祝祷はこの世に遣わされる私たちにキリストの恵みと神の愛と聖霊が豊かに注がれる宣言です。 私たちは神の御言葉による救いを受けて、この世へと送り出され、新しくされて生きていきます。 感謝を込めて力強く「アーメン」と応えつつ、礼拝からこの世へと出て行きましょう。 |
後奏 |
これはこの世へと送り出される私たちへの、短く強い励ましです。 聖歌隊による合唱がこれに代わることもあります。 ※後奏が始まりましたら、ご着席ください。 |
報告 |
その後、牧師より新来訪者や久しぶりに来られた方の紹介がありますので、呼ばれた方でご無理がなければ、ご起立をお願いします。 (その際には、自己紹介を求めたりなどはしませんので、ご了承ください。) また時には次週の讃美歌練習を行い、次の礼拝に備えます。 |
各項目の下に(起立)とあるところではお立ちくださり、(着席)とあるところではお座りください。
立ったり座ったりするのがご不自由な方は、座ったままで礼拝に参加してください。
〒569-1022
大阪府高槻市日吉台
二番町3-16
TEL.072-687-6614
牧師 吉岡恵生